手ぬぐい体操
手ぬぐいやタオル使うことで体幹がしっかり固定され、からだのバランスが取りやすくなります。何も持たずに行うストレッチよりも同じ姿勢をキープしやすくなったり、自然と関節の可動域も広がり、お子さんからご年配の方まで無理なくできるストレッチ方法です。
タオルでも可能ですが、両端を結び "輪" を作ることができる手ぬぐいの場合、指にその輪を通すことで握らずに済み、手に力を入れることなくストレッチが出来るためおすすめしています。
手ぬぐいの端と端を結んで輪っかに。タオルの場合、輪ゴムや髪ゴムを使うと輪っかが作れます。
頭を手ぬぐいの中に。手ぬぐいストレッチ、最後のポーズ。脱力することで首の力が抜けて息がしやすくなります。