👙プールはじめました、、、笑
お子さんとご一緒にご来店のお客さま。
ご予約時にプール希望!とおっしゃって頂ければご用意しますよ☺︎
お気軽にお申し付けくださーい!
※水着とタオルは持参してくださいね
*** 7月のKikuya schedule ***
1日 ❌ハンモックリフレクソロジー®講座
2日 ▲14:00-18:00
3日 ▲10:00-12:00 / 16:00-20:00
4日 ❌ご予約締切
5日 ⭕️
6日 ⭕️
7日 ⭕️
8日 ⭕️
9日 ▲16:00-20:00
10日 🏡Senkiya
11日 ▲15:30-18:00
12日 ❌ハンモックリフレクソロジー®講座
13日 ▲10:00-15:00
14日 ❌ご予約締切
15日 ❌企業様出張
16日 🎪キャンプイベント:outside BASE
17日 🎪キャンプイベント:outside BASE
18日 ▲ご相談ください!
19日 ⭕️
20日 ⭕️
21日 ⭕️
22日 🏡クラフトハウス ばく
23日 ⭕️
24日 ▲15:00-20:00
25日 ⭕️
26日 ⭕️
27日 ⭕️
28日 ▲10:00-13:00
29日 🎪ソトデナニスル?2016
30日 🎪ソトデナニスル?2016
31日 🎪ソトデナニスル?2016
⭕ は10:00-20:00(施術終了時間)
▲時間 はそのお時間内のご予約が可能 となります。
当日ご予約も大歓迎!お気軽にお問合せください。
お待ちしております*\(^o^)/*
contact→http://www.hammockrefle.com/contact/
Menu→http://www.hammockrefle.com/salon1/menu/
まる2 のつづき…
子供の頃、何度も聞き直すことで友達に 『 もういいよ。 』 と話を終わらせられる事も多く、その友達も嫌な思いをしていたんやろな。と今は思う。
ただ、僕もトラウマとまではいかないんやけど、聞き直す という事が苦手になってしまった。
やっぱり、『 もういいよ。 』 とか 『 何でもない 』 と話を終わらせられるのは、正直悲しい。
だから聞き直さずに聞きとれた言葉と言葉を無意識に繋ぎ合わせて、話を理解したつもりになるクセがつく。
それは、自分が傷つかない為の自己防衛なんやけど、結局は話が噛み合わなくなってしまうから防衛になるわけがない。けど、そうしてしまう、悪循環。
さらに、聞こえづらいということは、周りから入ってくる情報量も少なく言葉も含め 知らない事が多い。
ボキャブラリーが少ない…
(だからよく、間違った言葉の使い方をしてしまって、相手に嫌な思いをさせることも↓)
そんな自分の弱い所を1つづつクリアしていくことで、少しは改善されるのか?
僕にとっては、聞こえづらい事が日常。周りの人の多くは、聞こえる事が日常。
聞こえる人に、聞こえない状況をどう伝えたらいいか分からないけど、今、自分が出来る事をやっていくしかないんだと思う。
有難い事に、学生時代の仲間や今の僕の周りにいる友達は、聞こえてない事も含め、僕という人格を尊重してくれる、そんな人達ばかり。
相方には 『聴こえない事も個性の1つでしょ。小声で悪口言っても聞こえないし(笑)、ラッキーだよ』
とサラリと言われる。 その割には、聴こえない事に対してよく腹をたててるけど(笑)
『 でも、普通に会話が出来ている分、長く一緒にいる私でも聞こえてない事を忘れてしまう。だから、仕事でしか会わない人やお客様にとってみれば、いくら耳が悪い事だけを伝えても 聞こえない という事がよく分からないし、誤解されやすいんじゃないかな。聞こえづらい事は、悪いことじゃない。でも、聞こえないからと諦めるのはどうかと思う 』
とよく言われます。 本当にスパッとグサッとΣ(・ω・ノ)ノ!
聞こえない事に対して遠慮されるのは一番嫌やから、有り難いんやけど・・・
ただ、1対1での会話ならまだしも大勢で話している中、会話を遮って何度も聞き返すことはやっぱり難しいし、するべき事なのか、答えは見つからない。
だけど、これからもたくさんの人と出会って繋がっていくために、耳が悪いを言い訳にせず出来る事を一生懸命やろうと思う。
伝え方や言葉の選び方1つで、人に不快感を与えてしまう事、誤解を与えてしまう事は誰にでもある事。
でも、僕にはさらに誤解を招きやすい要因があることを見て見ない振りをしていたのかも知れない。
だからそれも含め、気をつけて行こう思います。
またこのブログを通して、少しでも難聴について知って頂けると嬉しいです。
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久しぶりに目を通したけど、長文過ぎて…笑
少しカットしたけどまだ長い。
読んで下さった皆さま。ありがとうございました。
アメブロには おまけ 記事までありましたよ。
http://ameblo.jp/kikuya-refle/entry-10891323148.html
↑ でも、コレ体験出来たらいいよなー。と本当に思う。
M
…まる1 のつづき
難聴には種類があって、耳の構造のどこに障害があるかで異なります。
※ 耳の構造は外側から、耳介(ジカイ・・耳たぶ)、外耳道(耳穴)、鼓膜、中耳、内耳の順にあり、その先は聴神経で脳に接続されています。
○伝音性難聴 (伝音難聴)
伝音声難聴とは外耳(耳介&外耳)と鼓膜及び中耳、つまり音を伝える器官の障害による難聴です。
これは音を聞くための神経には異常がないので治療できる可能性が有るし補聴器で音を大きくすることによりかなり聞こえるようになります。中耳炎などによる難聴はこれに当たります。
○感音性難聴 (感音難聴)
感音性難聴は内耳か又は聴覚神経に障害がある難聴で医学的な治療が困難です。
大きな音は健聴者並に煩く感じるのに、小さな音はあまり聞こえません。また、感音性難聴は周波数により聞こえ難さが非常に異なることが多く、特に幼児期から高い音が聞こえない場合は発音の修得が難しい問題もあります。
○混合性難聴 (混合難聴)
伝音性難聴と感音性難聴の両方の特徴を併せ持った難聴です。老人性難聴は多くの場合は混合性難聴ですが、どちらの度合いが強いかは個人差が大変大きいと言えます。
僕は、『 感音性難聴 』
聴覚神経に原因があって、手術で治す事は出来ないそうです。
※ 感音難聴について、分かりやすく書いてある記事を見つけたので良かったら読んでください!
アニメーションを使って、視覚でも理解しやすく説明されています。
http://home.att.ne.jp/grape/take3/nanchou/003.ht
速聴機(通常の4倍の速さで会話が流れる機械)で聴覚神経を刺激してみたり。
テレビにかじりついてみたり。 やってみたけど変わらず(;´▽`A“
補聴器を外してしまうと、何となく・・・という感じでしか聴こえない。
補聴器ナシでも、1対1で正面から話してもらえれば、会話も出来る (イライラさせてしまう事はあるんやけど(→o←)ゞ)
簡単に説明をすると、僕の場合は言葉の母音は聞こえやすく、子音が聞こえにくいため『 聞き分け 』が難しい。
たとえば、『 呑みに行こう! 』 を母音だけに置きかえると 『 おいいいおう! 』
こんな風に聞こえる感じです。
だから、『 呑みに行こう! 』と言ったのか、『 おいしいよ! 』と言ったのか・・・
『 行く 』 の一言でも、 行く。 と 行く?
言われたのか、聞かれたのか?判断が難しい。
これは、ものすごく大げさな たとえ。でも、状況によってはそういう時もあります。
さらに補聴器をしていても、何人かが集まった時の会話 (クロストークやディスカッション) は、なかなか会話に参加出来ない。
聴こえないというより、聴覚神経から脳に届くまでに僕の場合時間がかかってしまうから、会話を理解するまでに時間がかかり、早いテンポであっちこっちから会話が飛び交う状況では結局、会話についていけなくなる。さらに、聞き分けが難しいという状態。
そういう、クロストークやディスカッションだけに限らず、何度も聞き直してしまったり、聞き違いをしていて違う答えをしてしまう、返答に時間がかかる、もしくは、聞こえていなくて返答しなかったり。
きっとそういう事が、無視していると思われたり つまらなそうとおもわれてしまったり、話がかみ合わない人 とおもわれてしまったり、、、人に誤解や不快感を与えてしまっているんやろな。と改めて考えた。
(クロストークは苦手やけど、大勢で集まる事は大好きです。ただ、会話についていけなかったり、無口になってしまうけど、つまらないわけがなく、雰囲気を楽しんでます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あまりの長さで、まる3 へ つづく…
キクヤは感音性難聴という障害をもっています。
両耳に補聴器を付けていて、日常会話に支障はほぼありません。
(聞き間違えをしていて会話が成り立たないことや、
聞こえてなくてシカトか!!?思う事、嫁の立場で言うと、腹が立つことは山ほど!?…笑)
以前アメブロをやっていた時にキクヤが書いたブログをHPにもコピペ。
5年近く前に書いた内容を今また見るのは恥ずかしいだろうなぁ。と思うけど…笑
この記事を読んでサロンやイベント先に来て下さったお客さまもいらっしゃって、
ご夫婦で涙ながらにお話を聴かせて下さった方もいます。
難聴のご本人ではなく、そのパートナーさんがお相手を想うあまりにすごく悩んでいたり。
反対にとても明るく前向きな方たちにもお会い出来たり。
ひと に 触れる ということは、信頼してもらってこそ出来ることだと思うから、
彼の事を少しでも多く知ってもらうためにも再度UP。
・以下コピペ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先天性か、それとも乳幼児のころに高熱を出したからか・・・?
原因ははっきりしないんやけど、僕は耳が悪い。
その事で、人に誤解や不快感を与えてしまう事が多々あること。
最近、知人に 『もっと空気読んだほうがいいですよ』 と言われた事で気が付いた。
( 聞こえていない事だけが、彼の言った空気が読めない理由ではないんやろうけど。 )
もちろん、今まで出会った方々、お客様を含め、仕事先や知人・友人には耳が悪い事は伝えてます。
だけど、実際にどこまで聴こえていないのか。それを伝えるのは難しい。
状況やその人の声質や声の大きさによっても聞こえたり、聞こえなかったり。
そもそも、普通に 『聞こえる』 という事が、どういう状況なのかが分からないから、
何をどう伝えればよいのか・・・。だからといって、言わなければ伝わらない。
それなのに 『 耳が悪い 』 と伝えただけで、分かってもらえている と勝手に思ってしまっていた事が
不快感を与える、話かけづらい要因の1つになっていたんやろな。と。
そこで、自分と向き合う意味も含めてブログに書いてみようと思いました。
まる2 に続く…
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